IFMAR1/10エンジンツーリングカー世界選手権が10月19日から27日にかけてアメリカ フロリダ州にあるHomestead RC Racewayで開催され、新製品のO.S. SPEED T1203プロトタイプを使用した松倉直人選手が見事優勝!デビュー・トゥ・ウインおよびO.S.SPEEDがオンロード世界選手権初制覇を果たしました。O.S.SPEEDオンロードエンジン世界制覇を記念して5.5φレデューサーにジュエリーにも採用される24Kメッキを施したGold Reducer Limited Editionが登場します。数量限定の特別仕様ですので、お早めにお求めください。


製品の特徴/スペック

T1203は、前作T1202と比べて燃費性能が格段に向上しているだけでなく、中低速域のトルクアップにより、ハイグリップの路面でも、しっかりと本来持つパワーを発揮できるように改良されています。また、その日の気温に左右されにくくするため、アウターヘッド径も変更し、冷却性能をアップされるなど、細部まで性能向上を突き詰めた造りが見て取れます。1/10GPツーリングカーで、さらに上のパワーを求めるドライバーに、その感触をぜひ味わってもらいたい、O.S.SPEEDの自信作です。

スペック---------------------------
行程体積: 2.10cc / 0.128 cu.in.
ボア: 13.67mm / 0.538.
ストローク: 14.3mm / 0.563 in.
実用回転数: 5,000-45,000 r.p.m.
出力1.75 ps / 1.73 hp / 35,000 r.p.m.
重量: 230g / 8.11oz